新出生前診断(NIPT)について考える

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新出生前診断(NIPT)について

新聞で新出生前診断について載っていました。新出生前診断とはダウン症など胎児の染色体異常の可能性を、母親の血液から推定するもの。

私も妊娠中に病院の先生にこの検査をするかどうか次回の検診までに決めてきてください。と言われて、物凄く悩んでしまって鬱くらい病みそうだったことがあります。

新聞にの載っていた情報と自分の体験もからめ新出生前診断(NIPT)について書いて行きます。

新出生前診断(NIPT)とは

妊婦の血液に含まれる胎児由来のDNAを解析する検査。1~22の染色体のうち、日本産婦人科学会の指針で検査の対象としているのは、染色体が通常より1本多い13トミソリー、18番の18トミソリ

ー、21番のダウン症の3つ。日本医学会が認定した検査の実施施設だけでも、年間約1万5000人に実施されている。

中日新聞2022.4.15より抜粋

新出生前診断(NIPT)を受けるか受けないか

受けるべきか受けないべきかもそうだし、もし陽性ですと診断を受けたら、産むか産まないかまで考えて決めなくてはいけない。そして、それについての知識も少ない中で雑誌やネットの多くない情報

の中で決めていかなければならない。私も当時、診断を受けるか受けないか考えて来てくださいと言われて、考えるその時間がまさにパニックになってました。

身重でだるいのに、思い切りブルーな気持ちになってました。この決断をするまでの時間が一番苦痛だったと言えます。

高齢出産で産まない選択肢は無かった

でも、私は妊娠したのは45歳でしたし、検査の結果で妊娠を無かったことにするような決断は自分はしないだろうと思い、

どっちにしても必ず産む!という決断だったので、新出生前診断はしないと決めました。何が正解かもわからないし、もしもお腹の子に障害があったらと考えるだけで不安でしかたがありませんでした。

また、お腹に針を刺すと聞いて、それも嫌でそんな検査は怖くて自分には出来ないなと思っていました。

病院の先生の前で産みます!と宣言

新出生前診断(NIPT)を受けるか受けないかの答えを言う日には、どちらにしろ産みたいので検査はしませんと伝えました。思わず、先生の前で力強く「産みます!」と言っていました。

その後の検診ではどっちにしても不安はある旨を伝えると、元気に育ってますよと言ってもらい不安が吹き飛んだことを覚えてます。

新出生前診断(NIPT) 受けた女性「怖かった」

今回読んだ記事は過去3回にわたって新出生前診断(NIPT)の現状について連載したところへの反響の記事でした。

新聞記事の内容としては39歳女性、妊娠13週頃、普通の妊婦検診を受けただけだったのが胎児の首の後ろのむくみ(NT)が気になると言われた。NTが厚いと染色体異常の可能性が高いとされる。正

確に測定してもらおうと「胎児ドック」を掲げるクリニックも受診。ダウン症の可能性を指摘された。二つの医療機関で言われたので新出生前診断(NIPT)を受けた。結果が陽性でも産むと決めていた

が夫は陽性なら難しいのではという考え。お腹の子に「絶対に守るから」と胸をはって言えない罪悪感で毎日泣いた。もし、中絶となれば、妊娠12週以降は役所に死産届けを提出して火葬する必要があ

り我が子の死に正面から向き合わないといけない事にも苦しみに拍車をかけた。            約2週間後に出た結果は陰性。「待っている間は生きた心地がしなかった。」そもそもNTは正常な

胎児にもみられる上、胎児の向きや姿勢で数値が変わる。わかってはいても障害の可能性を指摘されれば、どうしても気になる。「通常の検診を受けただけなのに、新出生前診断(NIPT)のように調べる

手段が増えるほど巻き込まれてしまう」と女性。「あんなに恐ろしい思いは2度としたくない。」「本人や家族をサポートする態勢が必要」と強調した。中日新聞2022.4.15より抜粋

障害ある息子「福の神」

「『障害のある子どもを育てるのは大変。本人も可哀そうだ』というのは偏見。当事者の気持ちを知って欲しい。」自閉症の息子(45)を育てながら、知的障害のある家族らでつくる「各務原市をつなぐ

育成会」の理事長を務めている大谷さん(75)。大谷さんが紹介してくれたのは、同市内に住むダウン症の村本さん(32)一家だ。幼い時からリズム感がよかった村本さんは10年ほど目、父親と母親とチン

ドン屋『ぷめぷめ村』を結成。村本さんは太鼓を担当し、地域の行事やコンクールなどでパフォーマンスを披露してきた。

「太鼓をたたくと目が輝く」。重度の知的障害がある、読み書き、話すことは出来ない。ただ言葉は無くとも、ひたむきに太鼓をたたく姿は自然に大勢を引き付ける。

父親は『そこにいるだけで周囲に何かを感じさせる息子は、福の神』とほほ笑む。

2016年7月の相模原市で起きた知的障害者施設で入所者19人が殺害された事件。新出生前診断(NIPT)の広がりは、あの事件の犯人と同じように、命の優劣をつける人を増やすのではないかと危惧

する。「楽しそうな息子を見てもらい、人には皆、存在する価値あると伝えたい」

中日新聞2022.4.15 抜粋

何が正解ではなく、それぞれが納得して決める

これらの記事だけ読むと新出生前診断(NIPT)には批判的な方向へ導きたいのかな?とも感じつつ、医療が進歩してすごいなあと思いました。新出生前診断(NIPT)するのがいい、悪いでは無く、診断

したい人はすれば良いと思います。私のように診断しない選択もどちらの選択も、それぞれの人にとっては必要だと思いました。

病院ではもっと説明や情報開示をしてもらえると良い

そして、病院でももっと必要な情報やサポート体制などもありつつ新出生前診断(NIPT)を紹介してもらわないと妊婦はただただ不安になると私も思いました。

新出生前診断(NIPT)の詳しい情報や説明が無いままに受けるか受けないか問われただけだったので困りました。

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