45歳で妊娠出産出来た理由を思い出して書いてます。
不妊治療してもなかなか授からずにいました。自分が高齢であるためだと
思って、暗く不安な気持ちで過ごしていました。
友人に一人目は病院に頼ったけど漢方飲んでいたら二人目は普通に授かることが
出来たと聞き、私も同じ漢方の先生のところに相談に行きました。
漢方の薬を飲むことで生理の血が、生き生きとした真っ赤な血になったと思います。
生理の血は赤ちゃんのベッドで使われなかったものが排出されるというので
ふわふわのベッドにしておくのは大事だと思い、そんなイメージで
良いと思って飲んでました。
ただ、飲む錠剤がたくさんあり、私は錠剤を飲み込むのが苦手なので
専用のカッターのようなもので薬を砕いて飲んでました。
毎日飲める日もあれば、しばらく飲まない日もあったり、
また、薬が高額なので、しょっちゅう買いに行けないこともありました。
この薬を買うことで金欠になっていたと思います。それぐらい高額でした。(-_-;)
飲んだ時期もあれば全然飲まない時期もあったりという感じでした。
ただ、ありがたいことに、住んでいる市の助成金に対応していましたので、
後から3割最高30万円返ってきました。
自分では1年に100万円使ったということですね。(薬以外他の治療費も入ってます)
後から思うのは助成金をしかっりともらえば良かったなと。(42歳まで5回もらえました。)
中途半端に100万円以下の治療費だと、その3割しかもらえません。もらおうと思えば
最高150万円もらえたのに。(42歳まで5回最高30万円、5×30=150万円という意味です:私の住んでいる市の場合)
これから助成金をもらおうと思っている方は満額もらえるよう、治療や薬の購入を考えることを
オススメいたします。(^_-)-☆
国でも不妊治療に対して助成金がでることに
今日、ニュースで国で不妊治療の助成金が出るとやっていました!厚生労働省ホームページ
妻の年齢が43歳まで最高6回、30万円。
今までも自治体で助成金が出ていたところに、国でも助成金が出ることになり
自治体によっては併用してもらえる場合もあるということですかね。
明るいニュースだと思いました!
43歳後は自力で頑張らないとですね。私たちも自力で頑張り最後はお金
ホントに尽きてました。(-_-;)
夢が叶う直前はお金が無くなる?
私も自力で頑張って最後は夫婦でお金も尽きてきて、もうそろそろあきらめなきゃかな暗
っていう時期もありました。
後から知ったのですが
『夢が叶う直前はお金が無くなる』
というもの。どういう理由かは忘れました。
ホントだ!あの頃、めちゃくちゃ金欠だった。最後。その直後あきらめ気分のころ
それでも念のためまた、卵移植しよう。でもダメなら新車買おうかな~(今はお金ないけどこれから
稼ぐお金で)
どうせダメなんでしょ・・・
って中で授かることが出来ました!
なので夢が叶う直前はお金が無くなるってホントだなと
と振り返ったことがあります。