全ての感情を味わい尽くす
自分の気持ちが停滞している時、無理に元気を出さなくてはとか
元気にふるまったりする必要はない。ただ、その自分に寄り添っているだけで良い。
停滞している気持ちにただ寄り添って、味わうだけで良い。それが自分の愛し方である。
その時の感情にどっぷりとはまるだけで、しっかりと味わうことで、また次の気持ちに
自然と変わっていくことができる。
陽がいい感情、陰が良くない感情なんてことは無く、全て必要な味わうべき感情である。
それら全ての感情を味わい尽くすために生まれてきたのであるから、存分に味わい尽くすと良い。
感情を味わい尽くしたら、また次の展開がくるだろう。
自分を愛するということ
自分を愛するということは自分の気持ちに正直であること。ありのままの自分を受け入れること。
その感情を味わっている自分をただ寄り添い、共にいること。
自分を甘やかし、大切にすることは大切なことである。
つい、頑張ってしまって自分を見失いがちになってしまう。本当は自分は何がしたいのか
自分の声を聴くことなく、ただただ前進しようとしてきた。
しかし、今とまってみるチャンスである。自分は何者か。何がしたいのか。何を叶えたいのか。
自分の真の声に耳をかたむけることができるチャンスの時が来た。
焦ることは何もない。自分のペースで進めば良い。自分を大切にしながら。
自分の真の願望に耳をかたむけるチャンスの時がきた
人は真の願望を見失いがちである。他人と自分を比べたり、自分のプライドのために
選択してしまう時がある。その選択もまた間違いではない。
チャレンジすることが尊いことである。いくらでも軌道修正すれば良い。
やってみて、辞めたっていい。やってみたいことをやってみるが良い。
行動してみてわかることがあるのだから。
行動してみてわかることがある。やってみれば良い。
小さな一歩で良い。自分を大切にする何かをやってみれば良い。
部屋を整理整頓することかもしれない。自分のために眠ることかもしれない。
漫画をみることかもしれない。映画を観ることかもしれない。美味しいものを
食べることかもしれない。自分のために料理をすることかもしれない。
部屋を美しく装飾することかもしれない。
自分のために。何かをしてあげて欲しい。自分のために。自分を大切に。自分を愛するということ。
自分自身に幸せのエネルギーを与え、幸せにしてあげることが何よりも大切である。
それをできるのはあなただけである。大切なあなただけが出来ることである。
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