流産の悲しい記憶①

楽しいGWのはずが風邪をひいてしまい、咳が出てほぼ軟禁状態の恭子です。こんにちは。

前回からの続きを書きます。人によっては嫌な内容だったらすみません。(*_*;

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流産の悲しい記憶①

出血しつつも『妊娠しています。』と病院で言われ、不安と期待の中1週間を過ごし、

また病院へ行くと残念だけど『いないね』って言われちゃいました。( ノД`)シクシク…

とてつもなく絶望感に襲われました。

年配のお医者さんはカルテで私の年齢を見てか、近くの不妊治療できる病院の事を言って、

そこ行けば良いよ的な事を言っていたと思います。

看護師さん達は気使ってる感じしたけどなんか、そこにいる事自体いたたまれない

気持ちになった記憶です。

診察が終わり、車に戻り、夫に電話しながら『赤ちゃんダメだった・・』

と伝えたら涙が溢れてきて途轍もなく悲しくて、声出して泣きました。(´;ω;`)ウゥゥ

でも、電話の向こうの夫が心配すると思って、大丈夫って気を取り直して言ってました。

今、思い出して書いていても涙がでてきました。

知らなかったでけで辛い気持ちの女性はたくさんいたのだと知った。

この時の体験は今思い出しただけでもとても辛いです。

でも、流産ってなんか、日常生活送る上ではきっと、軽視されているよねって

知りました。軽視っていうか、なんか普通に過ぎていく感じ。

事故とかじゃないし、人に特に伝えるわけじゃないし、日常生活やってかなきゃだし、

働いていたら仕事もしなきゃだし、主婦の人なら家の仕事や家族の事しなきゃだし、

でも、心はとってもとっても、悲しくてダメージ受けてますよね。

また、結構、多くの女性が普通に流産されている事も知りました。

会社のお子さんのいる方にこの辛い気持ちを吐露した時に私も何回かしたよって言われたので

知らないだけでこういう事を体験されている方はいるんだなあと知りました。

流産の体験をして悲しく辛い気持ちを味わっている方は

自分が知らないだけで

きっともっといらっしゃいますよね。辛いのを隠して笑っているかもしれません。

そういう意味では女性てすごいなあと思う部分もあります。

でも、自分も含め、悲しい女性のそういった気持ちがすこしづつ癒えたら良いなと思うのです。

自分はこの時どうやって立ち直っていったんだっけ・・

今日は人によっては辛い記憶を呼び起こすような内容を書いてしまっているかもしれないので

すみません。(-_-;)

 

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